【忠告】中国語 ≠ 新型肺炎

昨晩、高円寺に住む台湾人たちと居酒屋に行った時のこと。テーブルに通されると隣のテーブルには先客が。いたって普通の会社員風の二人がいい感じに盛り上がって飲んでいる。ちょうど終電もなくなった時間帯で、これは朝までコースという感じ。まあ、どこにでもありがちな光景だ。

さて、こちらのテーブルは台湾人たちなので中国語。注文したあと、どうでもいい話で盛り上がっていると、さっきまで熱く語っていた隣のテーブルのお客さんが、急にテンション急落で意気消沈。そして、おもむろにマスクをし始める。ちょっと待て、居酒屋でマスクのフル装備はおかしい。飲み食いできないじゃねーか! で、もうしばらくすると、突如お会計をして帰って行った。う〜ん、どうも不自然だ。 チキショー、俺たちは肺炎じゃないぞ!

一応言っとくけど、中国本土以外にも台湾や香港、シンガポールやマレーシア、各国の華僑など中国語を話す人たちは超多い。それにもともと日本に住んでる中国人もたくさんいるし。諸君、安心せよ! 中国語=肺炎ではない!! そもそも中国人=肺炎でもない。まあもちろん、連日のニュースを見ていたらビビるのもわからないではないけどね…。

ともかく、一刻も早くこの謎の肺炎が収束して欲しいものだ。

ということで、今夜は武漢現地にネットで繋いで、身動き取れずにヒマを持て余しつつ心細い思いをしている武漢人たちとの交流企画! 今夜はマヌケゲストハウスに是非〜

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