大好評の第一回に引き続き、第二回も開催決定〜!今回のテーマは「社会と芸術」!! もはや収入が途絶えて1ヶ月以上が経ち、全財産なくなって、家賃も払えず、あと何日生き延びられるかわからない日々! いや〜、自営業者はスリリングすぎる!!
と、いうことで、とりあえず考えてもしょうがないので遊ぶしかない!
今回は社会の混乱期になると隙を窺ってうろちょろし始めて暗躍しがちな「芸術」に焦点を! これはヤバいもくろみになること必至!
ちなみに、今回の入場料は500円なんだけど、チケットが買えるのは素人の乱5号店のネットショップにて!
この文化会館企画、結構いろんな機材が必要だったりして、機材費が少しかかるのと、可能ならゲストにも謝礼を渡したりしていきたいので、協力してもらえたら嬉しいです〜
それに、いかに現実のイベントスペースに近づけるかも重要なところなので、入場チケット制に! とりあえず、こちらを見てみるしかない!
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素人の乱5号店ネットショップにて
https://shiroran5.base.shop/items/28715706
せっかくなので、出演者の一部を紹介!
他にも特別ゲストあり!
以下、告知文〜〜〜
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東日本大震災やリーマンショックに続き、全世界で猛威をふるう新型コロナウイルス。
社会が大変動するとき、どのような芸術が生まれ、発展していくのか?そしてコロナ禍は芸術にどのような影響を与えるのか!?今までの歴史も踏まえて、考えを深めていきます。
さらに、社会変革と現代美術の関係性にふれつつ、大混乱のコロナ時代において、芸術がどのような社会の隙を見つけて、マヌケで面白いことを企めるか?国内外からゲストをお招きして、今後の可能性を探ります。いざ、作戦会議!!!!!
アートの底力で生き延びちゃうよ〜、今回のイベントも見逃せない!
出演:毛利嘉孝(東京藝術大学大学院教授)、イルコモンズ(文化人類学者・アクティビスト)、松本哉(素人の乱)、池田佳穂(司会)
ゲスト出演:Lim keh soon(アーティスト)、江上賢一郎(リサーチャー)、厉槟源(アーティスト)、田中義樹(アーティスト)、ほか
会場:高円寺なんとか文化会館(オンライン)
住所:追ってURLお伝えします〜
日時:5月3日(日) 21:00から
入場料:500円
※恐れ入りますが、今回から500円入場料をいただきます!(まずは機材費などに充てさせてください〜)お支払い方法はこちらのページで随時お伝えします!
第一部 社会大パニックと芸術
社会が激変するとき、どんな芸術が発生してきたのか? 社会と芸術についての歴史と概要を紹介。コロナ禍のいまって、芸術にとってどんな瞬間なのか?毛利教授にまるっと聞いてみよう。
第二部 世界のマヌケ芸術が集結!
東・東南アジア中心に、芸術を用いて社会にインパクトを与えている作家たちがゲスト出演。
社会と文化の狭間を突きまくる、アートの醍醐味を一挙紹介します!こんなとんでもないマヌケな奴らがいたとは〜!最近注目の若手日本人作家も登場します。
第三部 混乱期の芸術の底力
コロナ時代の芸術について作戦を練る!まさに新たな混乱期が訪れている現在、どんなところに面白い社会や芸術の隙があるのか?
さらに今まで切り離されがちな日本のアートとアクティビズムだが、今後どんな展開を遂げるのか?
第一部のこれまでの概要、第二部の海外の炸裂っぷりを受けて、今後の新展開についての議論を深めます。
Facebookイベントページ
https://www.facebook.com/events/160424758723553/