香港の逃亡犯条例の超巨大デモの報告会を開催〜!!!!!
久々にものすごいためになるイベントやります! 本1冊分ぐらいはある濃い内容なのでこれは超重要イベント!!
今回は、日本からも数名が現地に行って実際に香港の友人たちに合流して運動に参加して来ただけではなく、台湾や韓国の地下文化圏のやつらも一緒に香港入り。いろんな人たちとたくさん話をして聞いて来たりもしました! 国内外の報道を見たり、ちょっと現地に行ってくるぐらいじゃ到底わからないこともたくさん判明!
香港の有象無象から国会議員までいろんなやつらから話を聞いたり、現地に参加しに来ていた台湾人たち、あるいは国境を超えて中国本土入りして中国人の意見を聞いたり、帰りにソウルによって韓国での反応を聞いたり、いろいろと内容を深めまくって来ました。
実際には報道されている以外にもいろんな現象が起こっており、ものすごい勉強になりました〜
しかも、公開できない写真や公開できない情報ばかりなので、ネットでは書けない! ということで直接情報共有する機会を設けることにしました! ということで、当日はイベントのライブ中継などもしないので、是非来れる方は直接足を運んでみてください〜
香港での報告を踏まえて、これからの日本社会で我々はどうしたらいいのかの作戦も練れればと思います〜
第1部 「激闘! 戦端開かれる!」
6月12日の警察によるデモ隊総攻撃の最前線で取材を敢行した小玉さんによる戦場報告
警察による催涙弾やゴム弾への防戦法や、急遽街頭にバリケードを築く戦術などなど、ためになる技術紹介も!
第2部「200万人巨大デモと遊撃戦デモの新形態!」
6月16日の200万人デモからの一連のデモに参加し、日本でも未だかつてやったことのない新形式のデモ運営方法を紹介
雨傘運動の反省点を踏まえグレードアップした戦術! リーダーがいない運動はどうやって現場で動いたか!?
第3部「どうなる!? 哀愁の左翼」
本土派、民主派、左派などなど、いろいろな考えの人たちが混在しているのが今回の香港のデモの傾向。高円寺界隈との繋がりも深いミュージシャンやアーティスト、スペース運営者たちなどは、どちらかというと左派寄りの人たちが多いので、この立場からも考えなければならない問題は山積。今の香港は近未来の日本社会の構造でもありうるので、今のうちからみんなで討論しておいたらためになりそう!
第4部「続報! 最新情報と交流会」
7月1日の超巨大デモにも日本から数名が参加しており、実際に立法会(国会に相当)占拠の現場にも参加した小玉、江上両名からの報告もあり。その他最新情報も報告!
そして最重要なのが交流会。今回は行動した香港の友人たちも来ているので、直接みんなで話しましょう〜
※当日は基本的に日本語での進行になります。香港からの参加の両名には随時補足や質問などで参加してもらいます(その際は日本語ー広東語の通訳あり)。
出演:
小玉ヒロノリ(カメラマン)
江上賢一郎(地下文化研究家)
黒星イカル
松本哉(素人の乱5号店店主)
黃荻(香港)
香子俊(香港)
ほか
司会・進行:
池田佳穂(キュレーター)
7月7日(日)
高円寺PUNDIT(杉並区高円寺北3-8-12 フデノビル2階)
20:00スタート
入場無料(1drink注文お願いします)
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